"Trust is the food of the soul."
お久しぶりです、ハルカです。
ブログを書こうと思い立ってアプリを開こうとしたら、IDもパスワードも記憶になくログインまでに一苦労を要しました。どのように解決したか?勘です。

最終更新は2020年。このブログが化石となっていく間に自分も30歳を迎えました。
そしてこの度、お世話になった入れ歯屋から退社することとなりました。自分なりの記録として残したく、ちょっぴり埃のかぶってしまったこのアカウントを再び開いています。
ブログの更新をしなくなってからというもの、友人知人から「入れ歯屋はもう辞めちゃったの?」「今はなにしているの?」と尋ねられることもありました。ずっと変わらず、良い入れ歯・コンフォートを広めるために走ってきました。
ここしばらくは日本全国の歯科医院へ向けて当社の入れ歯を広めることに従事していました。日々の営業活動では既存顧客へコール営業をかけたり、新規顧客獲得のために飛び込み営業をしたりとさまざま…
自身がプレイヤーとして動く場面だけでなく、新たなメンバーが参画し一緒に成長しながらの日々を送ってきました。
・納品した入れ歯でトラブル発生!歯科医院との交渉は?
・入れ歯の製作依頼を受けたいのに歯科医院側が機械の使い方に慣れておらずてんやわんや。どうする!?
・歯科医師を呼んでセミナーを開催!当社営業も製品説明で登壇しなくては…
なんてことも。
周囲のサポートがあってこそではありますが、日々の中で起こりうるあらゆる事象にさほど動じなくなった感覚があります。「なんとかなる」という自信のような。
過去の自分を振り返ると、電話を一本かけることにも緊張していましたし、企画書?ナニソレ?状態でした。歯科医院から焦りの電話を受けようものなら、いかに早く&速く他の方へ引き継ぐかを考えていたかもしれません。
今の自分の姿は、入社した当時のハルカは想像さえしていなかったと感じるほどです。
ではなぜ今の自分がいるのか?
一緒に過ごした入れ歯屋のみなさんからたくさんの成長の機会をいただいたからです。
入れ歯や技工についてわからないことが生じると、ある時は模型やイラストなども用いながら教えてくれた歯科技工士の方々。営業として即行動に移す姿やマネジャーとしての役割や視座の高さを見せてくれた先輩方。まっすぐ素直に行動を積み重ねる大切さを再確認させてくれた、頼りになる後輩たち。
挙げきることができないほどです。
たくさんのことを聞いて、見て、話して、一緒に動いて、一つ一つが自分の糧になっているのだと実感しています。
そして、すべては私がバンコクへ行ったあの頃から始まっていました。以後、部署が変わってもその環境ごとに新たな視点を得られたからこそ。
その機会を創ってくれたのは社長です。
内定者としてバンコクへ渡航したのが2017年。少し遡ると、就活中にインターン生として入れ歯屋に出会ったのが2016年のことでした。
入れ歯屋で働きながら大変に感じることもありましたが、それ以上にやりがいも多くありました。良い入れ歯に喜ぶ患者さんの嬉しい声を聞いた時、営業部で目標を達成できた時、歯科医院の先生からの信頼を実感できた時、商談で注文を獲得できた時…。
そんな中一番心に残ったことは、一緒に仕事をした入れ歯屋の仲間からかけてもらった「頼りにしていたよ」という言葉です。私の新たな自信に繋がる一言でした。
まだまだこれからも頑張れそうです!
<つづく>
営業の醍醐味 〜2020年・夏〜
ハルカです。
元々、自分はインドア派なので休日に自宅から一歩も外へ出ずに一日を終えることもしばしばあるのですが、そろそろ旅行にも行きたいな〜と思う場面が増えてきました。しかしまだまだ自由に行き来はできない現状。今は叶わぬ願望を抑えるべく、過去に訪れた土地の写真を見返してオフライン旅行を楽しんでいます。
少し前にキングダムを見たことも相まって、西安の街並みを眺めるとワクワクします。

さて、最近のハルカはというと。
やわらかい入れ歯・コンフォートを広めつつ、入れ歯ケア用品の営業として日々頭を捻り、さまざまなお客さんと連絡を取り合っています。
やわらかい入れ歯・コンフォートは、私がバンコクで四苦八苦していた頃からこのブログでも度々紹介しているため、「コンフォートはやわらかい」「やわらかい入れ歯で患者さんを噛めるように頑張っている」という点については、ブログでも少しずつ広められていると信じています。
そんなある日、ふと「入れ歯ケア用品は、入れ歯を使っていない人にどのように伝わっているのだろう?」と。
本来、入れ歯を使用する際は洗浄剤を使って毎日洗浄する必要があります。しかしながら、入れ歯を使用していなければ手に取る機会の少ない商品。入れ歯を使用している方でさえも「入れ歯は洗うもの」という認識を持たない(そもそも知らない)こともあります。
我らが「入れ歯屋」は、入れ歯をアタリマエにするべく日々奔走していますが、その行動は、ただやわらかい入れ歯・コンフォートを広めることには留まりません。入れ歯を快適に使ってもらうことをも意図しています。そして、入れ歯を快適に・キレイに使ってもらうために必要不可欠なのは「洗浄」なのです。
ゆえに、当社ではコンフォートを取り扱う歯科医院さんや患者さんへ専用洗浄剤「クリネ」という商品を販売しています。実はこのクリネ、当社の中でもその歴史は長く、コンフォートと並ぶベテランです。入社四年目のハルカの立場からすると、クリネ先輩。
入れ歯屋へ入社すると、やわらかい入れ歯・コンフォートのことをはじめ、入れ歯屋に関わるあらゆる歴史や知識を授かります。そしてもちろん、その中にはクリネに関することも。
それらの知識を持って日々を過ごすと「入れ歯は毎日クリネで洗浄してくださいね」「クリネは入れ歯に付着するカンジタ菌の除去に優れた洗浄剤です!」など、あらゆるフレーズが染み込みます。
その商品名やパッケージは入れ歯洗浄剤には見えないほど爽やかで、個人的にもお気に入りの商品です。
そして、そんなクリネは今年の2月に成分を新たにリニューアルしました。
リニューアル時点では、ハルカはすでに義歯ケア用品の担当。もちろん新たなクリネの特性や利点、お客さんへのアピールポイントを学びました。
正直、海外向けにコンフォートの営業を行っていた頃から「私は割と受電対応もしているし、洗浄剤の商品概要は理解しているぞ」と自負していたのですが、改めて洗浄剤について・入れ歯の洗浄について学ぶと、過去の自分はまだまだ洗浄剤のさわりしか知らなかったのだと気づきました。
クリネは中性の洗浄剤だからすべての入れ歯に使うことができる。では、中性だとなぜすべてに使えるのか?処方の改良で洗浄効果が高まった。具体的にどんな効果が高まったの?洗浄剤の形状が顆粒から錠剤になることで洗浄効率がアップ。パッと聞くと顆粒の方が溶けやすそうなのになぜ?
いままではあくまで商品の「特長」しか知らなかったところから、その根拠となる事実まで理解することで、商品の良さをより強く認識しました。ただただ純粋に「クリネってすごいじゃん!」と感じた瞬間です。
これまでもクリネという商品に対して良いイメージを持っていた自分。さらに、コンフォートを使用している患者さんから喜びの声を貰い、「コンフォートってすごいな。良い商品なんだな。」と嬉しく思う場面は何度もありました。しかし、それらに加えてクリネという商品の特長・その基部を知ることで、「入れ歯洗浄剤クリネ」にもなお一層の信頼と愛着が湧いたのです。
自分が「これ、オススメしたい!」と納得感を得て紹介できる商品があることは、とても素敵なことだなと改めて感じました。
さあさあ営業しなくては!
<つづく>
パイセンってどういう意味?
ハルカです。
自宅で過ごす時間が長いここ数ヶ月、YouTubeなどの動画コンテンツに触れる機会が格段に増えました。料理動画を見たり演奏家の動画を見たりと様々ですが、先日、とあるアイドルグループのライブ映像をリアルタイム配信という形で見ることに。過去に発売された映像を流しているだけだったのですが、「みんなで」「リアルタイムで」見るだけで、ただDVD映像を眺めるのとはまた違った高揚感を味わいました。
側から見ると、液晶画面を前にして一人でテンション高くタオルを回していたりと、ちょっぴり恥ずかしい光景ですが。新たな楽しみ方に出会うことができ、「これはこれでいいかも」などと感じています。

さて突然ですが、こんなハルカも実は入れ歯屋4年目ということをご存知でしょうか?社会人4年目に何をしているかは、人・会社によって様々。そんな中、ハルカは4年目にして初めて新人トレーナーになりました。
今年の4月、入れ歯屋にも新たなメンバーが加わり、うち一名は我が営業部に。あだ名はシリアルちゃんです。
もちろん、新人教育は部署のメンバー全員で取り組みますが、私が一旗振り役として任を受けたのです。
そして、トレーナー役を受けてから既に約3週間が経過。この期間、知識習得の場を設けたり、部署内の様々な業務に関わってもらったり、そんな彼女の様子を伺ったり…と過ごしています。シリアルちゃんとのコミュニケーションが少しずつうまく回るようになってきたかな?という段階です。
そこでのハルカはというと、楽しさを感じると同時に考え事をぐるぐるぐる。毎日成長を見せてくれるシリアルちゃんですが、指示内容に無理はないか、指導方法が彼女に適しているかなど、考えに考えを巡らせています。
電話応対や商品知識を付けるところからスタートしているけど、業務量に無理はないかな?逆に暇な時間を作らせてしまってはいないだろうか??一つの業務を渡すとき、小さな部分から一つ一つ渡しているけどやりにくくないかな?大きい業務をボンっと渡すのが適していたりするかな?でもそれだとちょっと負荷をかけすぎかな。どうだろうか…
シリアルちゃんの業務への取り組みに対して「心配」こそしていないものの、よりよい教育にするにはどうしたらいいか?と頭を捻らせています。
しかし、そんな自分の不安をものともせず、彼女のできる業務や知識は日を追うごとに増えており、とても頼もしく感じています。そしてなにより嬉しい!!!
自分個人が何かを達成できたときにも喜びはありますが、後輩が何かをできるようになったり、それを喜んでくれていたりすると、自分も同じように嬉しくなります。
また、教育する立場になってから、「教えることもまた学び」だと痛感しています。
自分が理解していることを相手にも解る言葉や表現で伝える。そのためには、まず自分がしっかりと理解している必要があるのだと。よって、教えることを通して自分も再度学び、さらにはその学びを深めることへと繋がっています。
時に、シリアルちゃんへの教育や学びの場を設けると、彼女に限らず部署のメンバーも参加する場面が多くあります。こうして部署全体がレベルアップしていくのか!?と一人ドキドキしながらほくそ笑んでいます。
今はまだ「教えられる」場面が多いシリアルちゃん。しかし、スーパー営業マンになる日も近いのではと、近い将来に見える彼女の姿にとてもワクワクしています。私もうかうかしてはいられない…。
ゆけゆけハルカパイセン!
〈つづく〉