「はじめまして、ハルカと申します。」

ハルカです。

初めて社外の方へ電話をしました。


以前、

 企画書はラブレター? - ある日、入社予定の会社の社長から「海外のどこかの街で入れ歯で困っている人を見つけてきてよ」と言われて海外で入れ歯の人探しをすることになった内定者のブログ

あたりでもお伝えしたかと思いますが、ハルカはマスメディアへの取材依頼を考えつき、それ を記した企画書を作成しました。
企画書を作っても、それを当事者に見てもらわなければ、意味を成さない。ということで、その後、社長のとてつもなく素晴らしい人脈により、タイとの繋がりを持つ方々を紹介してもらえることとなったのです。


バンコクの状況を伺ったり、メディアやそれらに精通したお知り合いはいないかと尋ねる日々。すると、とある方が、タイで活躍中且つメディア等との繋がりがあるかもしれない方を更に紹介してくれるとのこと。

徐々にタイやバンコク市内の情報も増え始め、企画書の活躍も間近に見えてきます。

そんなわけで、早速連絡を。こちらの意図も理解してもらえ、「是非お電話で」とのことでした。


これが、冒頭台詞の経緯となります。

先方は、日本人の方であると予め分かっていました。しかし、就職活動も大してせず、ビジネスマナーも未だ理解しきれていないハルカは、緊張から電話番号を押す指が震えます。

あれやこれやと考えれば考えるほど、緊張感は高まり、表情は意味もなく苦笑いに。

 

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いざ話してみると、非常に気さくな方で、ヘッポコハルカにも律儀に対応してくれる、素敵な方でした。

電話を終えたグッタリハルカに、社長が声を掛けます。

 

「初めての電話は緊張するものだよ。一度経験してしまえばもう大丈夫。」(社長名言その1)

 

 

「繰り返し経験すれば慣れるけれど、たった一回ではそこまで変わらないんじゃ。」

 

こうハルカが思っていたのは、ここだけの秘密です。

 

……
…というのは今日ではなく、昨日の出来事。

「じゃあ今日は何してたんだ?」

 

はい。今日はハイスペさんをはじめ、社長やナイスミさんと最終チェックをしたり、追加資料の作成、その他細々とした準備を行っていました。

私もハイスペさんも、せかせかそわそわ。帰り際には、集合時間や持ち物をお互い何度も聞き返し、繰り返し唱えるばかり。社長曰く、

 

「プレッシャーを感じる時に、人は一番成長するんだ。」(社長名言その2)

 

緊張と不安とワクワクとモゾモゾとウネウネぐるぐるで、今夜は眠れそうにありません。

 

タイ出発まであと11時間5分。
頑張れ、ハルカ!
顔晴る、ハルカ!

 

<つづく>

入れ歯をつくろう!

こんにちは、ハルカです。

 

出張を今週末に控え、さすがに準備に集中しなければまずい!ということで、早速本日出社。加えて、ハイスペさんから明日の出社をも命ぜられました。

今日、明日はその日の業務内容の一部をご紹介します。

明日もブログを更新されたとすると、それはすなわち、「準備が完了し、余裕ができた。」もしくは「準備が終わらず、逆に発散。」のいずれかの情態を示唆します。

 

ハルカは本日、人生初となるコピーデンチャーの製作に挑戦しました。「コピーデンチャー」とは、いわゆる入れ歯のコピー。なんと、このコピー入れ歯の作り方を覚えた上で、タイへ行けと言うのです。

というのも、タイで入れ歯に困っている人を探し出し、柔らかい入れ歯・コンフォートを試してもらうには、参加者の使用する入れ歯を、一時的(約1週間)に預からなければなりません。1週間も歯が無い生活…ハルカには耐えられないかと。

ゆえに、コピー入れ歯が必要となるのです。

 

最終的にそのコピー入れ歯は、タイの歯医者さんに作ってもらいますが、文化の違いもあり(?)、タイの歯医者さんどうやら作り方を知らないそう。大まかな製作の流れを伝えるべく駆り出されたのは、ハルカでした。作っては見たものの、私では技術的な説明は不可能であると判断し、以下、製作の様子を写真にてお送りします。

ちなみに、製作はすべて歯科技工士のオヒゲさん(new!)に教わりました。写真の撮影は、ハイスペさんです。

 

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これらの作業を通し、ハルカが不器用であるといった疑惑が浮上。アルバイトで勤務をするも、いまだ猫を50匹ほどかぶっていたため、少なからずその内を露見することとなり、心外な結果と終わりました。

 

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 教わりながらも四苦八苦を繰り返し、なんとか完成しました。

 

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ところで、近頃よく話題に挙がるハイスペさん。本日、私の出社が久々であったこともあり、2人での打ち合わせを組んでもらったのですが、打ち合わせも終盤に差し掛かり、互いに席を立とうとしたその時。ハイスペさんから、

 

「いやー、今回の出張はあんまり行きたくないなー。」

 

とのお言葉が。今回の企画、「行ってみてどうなるか次第だね」といった不確実要素が数多く残ることもあり、ハルカ自身、楽しみ半分・不安半分でした。しかしながら、先輩社員でありハイスペックなハイスペさんが不安度100%で、誰が安心してタイへと旅立つことができるのでしょうか?!

 

ひどいよ、ハイスペさん!

 

<つづく>

巻き込み、巻き込まれ、ぐーるぐる。

ハルカです。

先日、卒業旅行で台北を訪れ、国立故宮博物院の代表とされる翠玉白菜を観覧し、その写真を母へ送ったところ、

「使いかけの白菜みたい」

翡翠でできた貴重品なのに…。

 

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さて、タイでの企画準備を進める中で、しばしば社長やハイスペさんを交えたミーティングを開き、経過報告等を行っています。今回は、そのミーティングでの一コマ。

 

ハルカが出社をしていたこの日も、ミーティングを予定していましたが、ハルカはいつになくウジウジと考えあぐねていました。

 

それもそのはず。バンコク訪問が決まるも、タイ語への対処方法、通訳が定まっていなかったのです。考えれば考えるほど、ハルカの脳内はぐーるぐる。

 

現地で日本語を学んでいるタイ人や、日本人留学生に手を借りることができればいいけれど、全て断られてしまった…。いっそのこと通訳アプリで頑張るか?いや、やはり高リスクであることは否めない。格安通訳をなんとかして探し出すべきか?でもやっぱり…。どうしよう、どうしようどうしよう。

 

ぐるぐるしていても、ミーティングの時間はやってきます。

今回、そのミーティングに参加するのは、社長、ハイスペさん、ハルカ、そしてもうお一方でした。以前、

sekai-de-ireba-challenge.hatenablog.com

こちらに登場し、ハルカへ多大なるアドバイスを超速送球マシンの如く送ってきた人物、ナイスミドルさんです。通称ナイスミさん。

 

通訳の件が議題に上がったそのとき、ナイスミさんが口を開きました。

 

「ここまできたら、Faceb〇〇kとかも使って人に当たらないと。周りを巻き込んでいかなきゃ。」

 

なるほどな、と思いました。

自分の知人の中からタイやタイ人を知る人を探し出すことはもちろん大切なこと。しかし、「知り合いの知り合い」という一枠超えた繋がりをも紡いでこその社会であり、それを最大限活かすことができる現代社会に自分はいるのです。ハルカは、独りでにそう確信しました。

またこれまで、大学のOBやOGの方から話を聞く度に「巻き込み力」という言葉は耳にしていましたが、当時の私は素知らぬ素振り。「巻き込み力」と聞いても、ピンと来ていないのが正直なところでした。しかし、あれから2年程経った今、その意味を身を以て理解したと言っても過言ではありません。

 

ちなみに、ナイスミさんは英語や手品は得意ではないそうですが、ビジネスマン歴〇十年の(たぶん)スゴい人です。

 

少しだけ視界が開けた面持ちのハルカ。 

それでは、次に何をするのか?

 

これまでのような直接連絡を取る手段に加え、SNSを利用し、多くの友人・知人に

 

タイ語できる人、探しています!」

 

と訴えかけることに。無論、公開範囲は「利用者でない人も含むすべての人」です。

 

すると…

 

「通訳OK出ました!」

 

なんとハイスペさんの知人(の知人?)の方が引き受けてくれることに。

やはり、ハイスペさんはハイスぺさんでした。

 

タイへ行く日まで残り僅か。そろそろ不安も過る頃。

ハルカは無事、企画を全うできるのでしょうか!?

 

<つづく>